音楽 【ギター・ベース】ジム・ダンロップ製ロックピンの使い方 高校生時分のある日、ストラップでベースを肩から掛けて練習をしていた。 ベースから手を放し楽譜を読んでいるとき、事件は起きた。 ストラップが外れ、ベースが落下したのだ。 写真の通り、ジャック部分の台座が壊れて交換を余... 2019.12.29 音楽
音楽 【楽器】人生で二本目の楽器の選び方 弦楽器と弦楽器奏者の関係は特別なものだ。 他の楽器とは比較にならないほど長い寿命を持つため、様々な奏者やコレクターのもとを渡り歩くことも珍しくない。 その過程で楽器は魂を持ち、その魂が奏者と響きあったとき、魔法の様な瞬間が生まれ... 2019.12.28 音楽
音楽 【ギターの巨人】スティーヴィー・レイ・ヴォーン~最後のブルースマン~ 個人的に、音楽家として一番好きなのはエリック・クラプトンだ。 しかし、ギタリストとして一番好きなのはスティーヴィー・レイ・ヴォーンだ。 一聴すれば彼の演奏だと分かる豪快なサウンドを武器に、アルバート・キングばりのスローなブルースから... 2019.12.25 音楽
アニメ 「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」~規制と芸術~ アニメ業界の悪い習慣として、取ってつけてようなお色気シーンや、無駄な性的描写を濫用したアニメが多々見られる。 大概のアニメにおいて、そういったシーンに合理性もなければ作品としての美しさのかけらもない。 しかしながら、下ネタを前面... 2019.12.23 アニメ
映画 【Netflix】年末年始に一気見!「ダーク・クリスタル:エイジ・オブ・レジスタンス」 「なんてことだ…」 「ダーク・クリスタル」を視聴して驚嘆した。 初めてRPGの世界を旅した時の興奮、長編のファンタジー小説を夜通し読んだ時の非日常。 求めていたもの全てが、そこにあった。 概要 Netflixオリジナル... 2019.12.21 映画
音楽 【楽器】弦楽器の神秘的な魅力【オールド・ヴィンテージ・中古】 弦楽器奏者としての持論がある。 「奏者と楽器は対で語られる」 エリック・クラプトンの「ブラッキー」、スティービー・レイ・ヴォーンの「No.1」、パガニーニの「カノン」…挙げれば際限ないが、弦楽器奏者と楽器との関係性は非常に特殊で... 2019.12.10 音楽
映画 【映画感想】It might get loud ~ゲット・ラウド~ 「一番好きな映画は何か?」 答えることはできない。 「一番好きな‘ドキュメンタリー映画’は?」 即答できる。 ある映画に人生を変えられた。 「ゲット・ラウド」 It might get loud ~ゲット・ラウド... 2019.12.09 映画
アニメ 【感想】フラグタイム ~静謐の破壊力~ 安済知佳さんが出演するらしいということで劇場に足を運んだ。 最近劇場で見た映画で引き込まれた映画は何だったか? ほとんどの場合、映画はスクリーンの向こう側で展開していて、劇場の中の空気は日常のままなのである。 登場人物の一切が、自分に... 2019.12.08 アニメ